家庭菜園で立派な千葉の田舎暮らし不動産に蘇った
スーパーでの食料買出し費用を少しでも節約するために、千葉の田舎暮らし不動産(竹やぶ)で家庭菜園を始めた。昔、何の計画も無く、ただ安かったので購入した千葉の竹やぶが、今や我が食糧費の節約のために役立つとは当時は思いもよらなかった。
この千葉の田舎の土地(竹やぶ)は国道に面しているので、交通だけは便利と言えたが、何しろこの土地は竹やぶなので、畑など絶対無理との先入観念が頭を覆っていた。
しかし、最近の貧困層に襲いかかるこの不況下で食糧費までもおぼつかなくなり、何かに役立てばと、これも昔購入したツルハシを振り上げて「えいっ!!、えいっ!!」っとばかり大暴れをしてみた。
67歳の身には少し堪えたが、それでも気が付くと一坪程度の畑が誕生していた。
これに気を良くし、毎日ツルハシで大暴れをやった結果、一坪程度の畑が10箇所ほど出来てしまった。
竹の根が縦横無尽に這い回り、石ころだらけの竹やぶだったが、今では立派な家庭菜園と生まれ変わっている。
小松菜とキュウリは毎日収穫出来る様になり、確かにスーパーでの野菜の買物はなくなった。
この竹やぶの土地が不動産として蘇った。
家庭菜園での野菜作りがちょっとした田舎暮らし気分を味あわせてくれる。
もうこの土地は立派な千葉の田舎暮らし不動産と言えそうだ。